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zoom RSS 尾陽神社(愛知県名古屋市昭和区)

<<   作成日時 : 2009/03/15 01:00   >>

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名古屋市昭和区、鶴舞公園の南へ少々行った、御器所台地の最高地に鎮座しています。

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住宅街の中なので、意外と気付かないかもしれません。

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石段を上がると、平成8年7月建立の尾陽神社神門。尾陽神社創建時に建立されたものを再現したそうです。主材料は宮城県霧島連山より切り出された樹齢1300年のオガタマノキ。オガタマノキは榊のもとになったという樹で、古代の玉串には榊ではなくこのオガタマノキが使われていたそうです。尾陽神社東南隅の御神木も御賀玉樹です。

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本殿はコンクリート造り。名古屋大空襲と伊勢湾台風があったので、頑丈さ重視なんでしょうね。
拝殿前には御守りなどがあります。

神社名:尾陽神社。
鎮座地:愛知県名古屋市昭和区御器所2-9-19
御祭神:天照大御神、徳川義直命、徳川慶勝命
創建:明治43年
神紋:三つ葉葵
社格:旧県社、4等級社
例祭:10月28日、4月28日

【由緒】
 尾陽神社は尾張徳川家を祀る神社として徳川義直公、慶勝公を御祭神に明治四十三年、名古屋開府三百年を記念して縣社として創建され、大正十一年に此の御器所の地に御遷座された。
義直公は徳川家康公の第九子で、慶長十二年(一六〇七年)に初代尾張藩主に封ぜられ、極めて善政を施され、清洲越しをはじめ名古屋発展の基礎を築かれた。
慶勝公は幕末の混乱期に朝廷側に付かれ、明治維新の元勲として大功あり、明治新政府誕生に多大なる寄与をされた。
また昭和二十四年には主祭神として、最高の神である天照大御神を伊勢の神宮よりお迎えした。

御器所台地の頂に位置する此の地は、一四四一年に佐久間美作守が築城したといわれる御器所西城の跡地である。
(佐久間美作守森政は熱田神宮の境内にある佐久間灯籠の奉納者としても知られる)
【社頭由緒より転載】

詳細は公式サイト参照ということで。
尾張総鎮守?というフレーズもどこかで見た気がするのですけど。
例祭は二つありますが、10月28日は名古屋東照宮より現地へ御遷座された日。
4月28日は文公祭という、慶勝命を称えるお祭り。

明治期は事業として神社の創建が行われていたのですね。神社が国家の統制下にあったためでしょうか。

佐久間氏については、近くの御器所八幡宮境内に佐久間社が祀られています。

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狛犬もよく見る新しめの作風。

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境内にある樹齢700年という樫の木。1275年頃に根付いたといわれる古木であったが、昭和二十年代より衰弱し、近年の境内整備により根元以外は取り払われたとのこと。

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【摂末社】
摂社・正一位栄世稲荷大明神(家康公より徳川家に伝えられるお稲荷様):宇迦之御魂
摂社・久延彦神社(古事記に見られる学問、入試、知恵の神様):久延彦命
末社・龍神神社(水の神様)
末社・秋葉神社(防火の神様):火之迦具土大神

左が稲荷社、右が秋葉社と龍神社。
栄世稲荷って、岡崎の菅生神社の開運稲荷?違うかな。昭和48年に徳川本邸より遷座されたお稲荷様です。

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神楽殿。この左手奥に久延彦神社拝殿と久延彦神社があります。学問の神様として人気があるようで、こちらにも絵馬や御守りがあります。
創建は昭和51年、奈良大神神社の摂社久延彦神社より勧請されました。この地方ではここ以外見たことないです。

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尾陽神社御朱印。神社西の社務所で頂けます。
細かいことは気にしない。


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こっち見てる!!

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