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zoom RSS 長久手石作神社(愛知県長久手町)

<<   作成日時 : 2009/07/04 12:15   >>

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岩作はね、「やざこ」って言うんだほんとはね。
いや本当も嘘もないのですけど、初見殺し地名こと岩作にある、古い神社です。



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社標。なにかいる?

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カマキリでした。

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薄暗い参道をくぐると、

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広い!

神社名:石作神社
鎮座地:愛知県愛知郡長久手町大字岩作字宮後17
御祭神:建真利根命
創建:承和四年(834)
社格:式内社、旧郷社
例祭:10月

【由緒】
当社祭神は建真利根命と申し人皇代五十四代仁明天皇の承和元年(皇紀一四九四年 西暦八三四年)の鎮座である後人皇第九十五代花園天皇の正和中これを修造すると伝えられる
明治五年五月郷社に列せられて今日に至る按ずるに当社は所謂式内郷社にして人皇第六十代醍醐天皇の延喜年間に編纂せられたる延喜式神名帳に記載せられ其の由緒は極めて遠いのである 尚当社は往時山田郡に属していたが同郡荒廃して愛知郡に編入せられたという

 合祀祭神
(一段目)
伊那那伎大神
伊邪那美大神
天照大御神   
建甕槌神
大山津見神
大山咋神
(二段目)
木花開耶姫神
菊理姫命
王辰爾
大巳貴命
応神天皇

【由緒石標より転載】

先の景行天皇社に出てきた、石作連の神社です。
やはり石を加工する技術を持つ一族が住み着いていた、のでしょうか。

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社殿右に授与所。

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社殿左に境内社。

【境内社:御祭神】
熱田社:日本武尊
白山社:菊理姫命
一ノ御埼社:神武皇后
津島社:須佐之男命


他、というのは石の小さな社殿、むしろ祠のような感じでよくわかりません。
延喜式神社の調査さんによると、恵比須社・鍬神社・山神社があるそうです。
「一ノ御埼社:神武皇后」は、神前神社より勧請されたとすれば「一ノ御崎社:神武天皇」でしょうか。
神功皇后とどちらかとは思います。

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近くで見かけた直會神社。境外摂社みたいです。

【直會神社由緒】
 直會神社は岩作式内(郷社)石作神社の摂神にして岩作字久手田三十二番地(現五反田九番地)に祭祀する。
 大正初期の直會神社の面積は現在の半分程で古墳上の塚地に二、三本の杉の木立があり杉の木の元付近に四方二尺五寸程の御神殿が祭祀してあり他になにもなく田んぼの中の小祀社である。
 直會神社の祭神は五穀豊穣の神である。
   祭神 神道毘命
   祭神 大道毘命
 大祭日は毎年三月、十二月(第一日曜日)
 当社の創建は古くして詳しからざるも郷社式内石作神社の直會の神として此処久手田の古墳上の地に鎮座して祀る。
 亦当社は式内石作神社の摂社で石作神社の大祭日に大祭終了後御神饌を下げて当社に於て直會の儀を宮司、氏子総代、村長、区長等神社関係者一同が会食する神社であって直會の儀式と云う。
 大正十五年八月神社の再建に際して神社境内の面積の拡大に当り、字久手田三十六番地ノ二を増反して今日の面積(二四八平米七十五・一坪)としたものである。
 再建後の直會神社の大祭日以降の参拝者は多く三月、十二月の大祭日には清酒、甘酒の接待もあり露天商も五、六店は出て終日弓道競技大会も挙行され戦後まで多くの人の参詣で盛大であった。(福岡鍄三書)
【社頭由緒より転載】

このあたりには直会神社が数社あったと思います。
神様二柱については全くわかりません。
古墳とありますが、面影はありません。

【平成23年9月12日追記】
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御朱印情報を頂いていた石作神社の祭礼日にお参りしました。

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やんややんや。

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なにや人だかりが。

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馬!おまんとですか?

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もちろん社務所も開いていました。

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授与所にいた地元の方に御朱印を押して頂きました。

実は頂い後に御朱印のことをすっかり忘れてしまい、スキャナで取り込む際に「あるぇ…これ何処の御朱印だっけ…」となったのは秘密。

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コメント(2件)

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「岩作」を「やざこ」と読むのは「石作造」を「やざこのみやつこ」と読むことに由来しています。詳細は「卑弥呼の使者は尾張氏の祖先」をクリックして読んでください。
うえだみつお
2011/09/06 08:16
コメントありがとう
軽く調べてみると、石作造や石作連は尾張氏と同族で、この地方に多く居住していたようですね。
他の石作神社もいくつかお参りしているので、また書いていきます。
新井
URL
2011/09/12 23:57

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