第二回WBC出場選手選考問題についてのメモ

以下、ただのメモ。


http://www.nikkansports.com/baseball/news/p-bb-tp0-20081122-432218.html
原WBC非常事態、中日全選手が辞退

WBC会議後、報道陣の質問に渋い表情で答える原監督  来年3月に行われる第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)のスタッフ会議が21日都内で行われ、会議後、原辰徳日本代表監督(50)が選手選考について非協力的な球団があるとして憤慨した。12月15日に暫定ロースターとなる45人を発表する予定で、前回の会議で48選手をリストアップしていたが、この日までに中日の選手は全員が辞退した。原監督は「1球団においては、誰ひとりも協力者がいなかった。やや寂しいことでした」と話した。球団は名指ししなかったが、世界一に向かって船出する“サムライ・ジャパン”が、いきなり暗礁に乗り上げてしまった。

 取り囲むテレビカメラに向かって頭を下げる原監督の姿が、逆に痛々しかった。「全球団、全世界に散らばっている野球人のほとんどが協力してくれる姿勢を感じる。この場において厚く御礼を申し上げたい。オーナーをはじめ、各球団の監督、ご迷惑をおかけしますが、ご協力よろしくお願いします」とお辞儀をした。日の丸を掲げて戦う過酷な“世界一決定戦”。それだけに日本代表監督の選考が難航した中で「全日本の監督は名誉なこと。たらい回しされるようなことではいけない」と引き受けた経緯もある。しかし、原監督の熱い心意気は、すべての球団や監督には通じていなかった。

 前回の会議で48選手をリストアップ。各球団に選考された選手の出場有無を確認し、12月15日に暫定ロースター45選手を決めるが、6人の辞退者が出た。「ほとんど協力的だけど、事情がある辞退も聞いた。やむを得ないこともあるが、1球団においては誰ひとりも協力者がいなかった。やや寂しいことでした」と率直に表明した。会議では数名の辞退者については、球団側から本人のコメントを交え、辞退理由が説明された。しかし、中日だけは「辞退」と返答しただけだった。

 会議に出席した関係者は、球団名を名指しはしなかったが、非協力的な球団が中日であることは明らかだ。第1次候補に選出されていたのは、岩瀬、森野、浅尾、高橋の4人だが、全員が辞退。北京五輪で岩瀬、川上が故障した経緯もあり、落合監督は選手の選出に「協力はするが、けが人は出さない」としていた。だが、浅尾、高橋は現在も練習しているように、辞退する主立った理由も見あたらず、落合監督のコメントも矛盾している。

 日本は前回大会で優勝しただけに、各国のマークも厳しくなる。国の威信と名誉をかけ、アメリカらの強豪国は、前大会以上に力を入れてくるのは間違いない。北京五輪で大惨敗を喫した後で、日本球界が一丸となることを目指す中で、いきなり水を差す状況になった。【小島信行】

 [2008年11月22日8時12分 紙面から]



http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/200811/CK2008112302000057.html
「断る」権利ないのか!! 落合監督反論40分
2008年11月23日 紙面から

外野でノックをする落合監督。ナインのWBC辞退報道について異論を唱えた

 来春に行われる第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の代表辞退問題で、中日の落合博満監督(54)が“猛反論”だ。自らの意思を示した選手が厳しい批判にさらされている現状に、約40分にわたって代弁。“NOという権利”を主張した。

 本来なら非公表のはずのメンバーが漏れ、辞退した選手には厳しい“制裁”が待っていた。球団事務所にかかる電話、ネットに広がるバッシング。可能な限りの報道を自分の目で確かめた上で、落合監督はナゴヤ球場の記者席に現れた。「1回しか話さない」。選手に代わっての独演会。反論の骨子は2つある。

◆個人の意思か、組織の思惑か
 代表サイドが疑念を抱いているのは「4人もそろって辞退するのは個人の意思ではなく、球団としての方針ではないのか?」。この点を問われた落合監督は、明確に否定した。

 「何が何でも行け、行くななんてことを選手に言う権利はオレにはないし、選手も従う義務はない。球団で断ったなんて書かれ方はマスコミの暴力だ。球団や監督が『行け』とも『行くな』とも言わない。ウチは前のWBCにも行かせているし、オリンピックにも5人出ているんだ。恐らく台湾からはチェンをくれといってくるだろう。本人も『行きたい』って言っている。だから行かせるよ」

 岩瀬、森野、高橋、浅尾の4人に意思を確認してくれとNPBから依頼され、落合監督が確認した。それぞれが「NO」と答えたから、球団を通じて意思だけを伝えた。すると“組織ぐるみ”の疑いをかけられ、さらに辞退理由の説明責任を問う声もあがった。そこが2番目の骨子である。

◆理由の説明責任はあるのか?
 落合監督の反論はこうだ。

 「(NPBからの文書には)理由を書く欄なんてなかった。ただ意思を確認してくださいと。『出たい』か『出たくない』か。『イエス』か『ノー』か。それだけでいいだろう。必要ならばすべての選手に確認しておけばよかったんだ。『行きたい人で戦う』と言っておきながら、自分らで言っていることを途中で否定しちゃってる」

 代表に身を投じることは、栄誉と引き換えに少なからず犠牲も払う。故障するリスク、調整が遅れる不安。しびれるほどの緊迫感に、やりがいを感じるか否かも個人差があるだろう。だからこそ意思を確認しているはずなのに「NO」と答えたとたんに吹き荒れたバッシングの嵐。そこには最初から「YES」の返答しか許されていないのではないか…。

 「野球機構やファンを納得させようとは思わない。でも代表の監督でもコーチでも、野球機構でも話しにくればいい。ちゃんと説明してやるよ」

 集中砲火にさらされる選手の前に、自分が立ちはだかり、矢も弾も引き受ける。

 我が道を突き進んできたオレ流らしい独演40分だった。 (渋谷真)



56 名前:文春より一部を抜粋@外部より 1/3 投稿日:2008/11/27(木) 21:46:14.32 ID:v4c5TzEL
白井オーナー
「年に二回、ASのときとシーズン終了後にオーナー報告があって、監督が来て話をする。
二回目の報告では『オリンピックではひどい目にあった」という話が出た。

例えば森野なんかは五輪前に試合を休んだり、体調は万全ではなかったけど、指名があった。
森野は日本の国威発揚のためにJOCからの指名に応えたんだ。みんなそうだ。

岩瀬も今季は最初から調子がよくなかったんだよ。でもせっかく指名されたんだからと、五輪に出た。
当時監督は『本人が出たいと言っているんだから、本人の責任において出ればいいでしょう』と言っていた。
ところが五輪に行ってみたら、自分のチームにいるときに比べて、目茶苦茶な使われ方をした。岩瀬はそれで壊れた。
川上だって五輪から帰ってきて1ヶ月も出ていないんだもん。

67 名前:文春より一部を抜粋@外部より 2/3 投稿日:2008/11/27(木) 21:47:10.12 ID:v4c5TzEL
それは『よそのチームの選手』だからなんだよ。
選手たちは『五輪なんか出るんじゃなかった』『もうこりごりだ』と言っとった」

「落合は『一軍は全員が怪我人でした』と言う。
そして、『もうWBCのときには、五輪のようにはしたくない』って言っとった。
『本人が気が進まない、いやだというなら、出場しないことを認める』という。
『怪我人を無理して出すことはない』というのが落合の意見だ」
「それはね、みんなが知らないんだよ。
一般の市民も球団の関係者も、WBCがどういう仕組みで、どういう経営なのか。

75 名前:文春より一部を抜粋@外部より 3/3 2008/11/27(木) 21:48:03.72 ID:v4c5TzEL
そもそもWBC(アジア予選)は読売がやっている。
アメリカの選手会が会社を作って、メジャーの野球機構も加わって
日本の読売新聞にも話が来て『金儲けしよう』というのがWBCの発端。

だから私は以前、お宅(文春)に監督について聞かれたときも、主催者の読売グループの巨人から選べばいいって言ったんだ。
それにみんな『出ると名誉』だと思ってる。そこが違う。名誉じゃない。
よその国だって一流選手が出てくるとは限らないし、そんなのに勝ったってちっとも名誉じゃないよ。夢中なのは日本だけ。
WBCはそんなに大きなゲームじゃないんだ。
そういう状況でケガをしてシーズンで活躍できなければ減俸だ。誰も面倒をみてくれない。雇っている球団も損をする」
「中日ファンにもできれば理解して欲しいと思っとる。落合が言っていることはまともだよ。
彼はしっかりしておるからね。意外と正論を吐くし、言行が一致しておる。そして借金がない(ニヤリ)。
前に本人が言ったよ。『私は借金はございませんから』って、なんでそんなことを言うのかなって思ったけど(笑)



330 東スポ 岩瀬「WBC問題」激白 2008/11/28(金) 00:57:48 ID:etZoK0W+
五輪戦犯?岩瀬が「WBC問題」を激白

なぜ中日だけバッシングされるのか
-WBCで中日5選手全員の辞退騒動について、これまで沈黙してきたが
岩瀬 別に雲隠れしていたわけじゃない。トレーニングのために鳥取にいったりして、
先日まで名古屋を離れていただけ。

-WBC辞退はいつ決めたのか
岩瀬 北京五輪から帰ってすぐに(落合博満)監督(54)に「もう行きたくないです」と伝えてあった。
(ヤクルト)宮本(慎也内野手=38)さんや(巨人)上原(浩治投手=33)が(日本代表を)卒業したけど、
僕だって卒業したいくらいの気持ちですよ。今回、ボクらだけがなんでバッシングされないといけないのか理解できない。

-日本代表の山田久志投手コーチ(60)は「残念なことに戦力として考えていた選手に辞退者がでた。
原辰徳監督(50)以下、我々もがく然とした」と暗に岩瀬選手に厳しい声を上げたようだが
岩瀬 それは僕がどういう状態か知らないから言えるんでしょう。ある意味、WBCに出ることは簡単なこと。
だけど、そこでみんなが望むような結果を残すことは3月という時期からしても難しい。
ただでさえ僕はスロースターターで毎年のようにオープン戦とか開幕当初は苦労するタイプ。
こう言うと早くから準備すればいいという意見もあるかもしれないけど、正直、今の僕の体の状態からすれば無理です。
それに結果が出なければ、どんなこと(バッシング)が待っているか北京五輪で身を持って体験しましたからね…。

-体調問題が深刻ということか
岩瀬 細かい故障部分とかはチーム方針で言えません。
だけど、今だから言えるけど、北京五輪から帰って来た時はとても投げられるような状態ではなかった。

331 東スポ 岩瀬「WBC問題」激白 2008/11/28(金) 00:58:22 ID:etZoK0W+
-それでも8月24日に帰国してから3日後の阪神戦に即登板してきっちりセーブを挙げたが
岩瀬 あの時はどれだけつらくて苦しんだか…。誰も想像できないぐらいひどい状態でしたよ。
監督からも「一週間ぐらい休むか」と勧められたけど、ここで一度でも気持ちを切ってしまったら
もうこの後は立ち直れない。そのままシーズンは終わってしまうと感じたから、気持ちだけで投げた。

落合”反論”は正論 うれしかったです
-サムライ・ジャパンやファンがWBCでも力を貸してほしいと思っていることは
岩瀬 それはありがたいこと。だけど3月の僕はガソリンが空っぽの状態。
しっかりキャンプを送って満タンにしてシーズンに臨まないといけない。
今年は五輪出場もあって、シーズン終盤はエンジンが焼け焦げ状態で投げていたし、
だからこれからしっかり整備しないといけない。
これで、もしWBCに出たなら野球生命にかかわると思う。
いや、今年でも多少、かかわるところまできたと言ってもいいかな。
今までやったことがないところまで痛めたりもしてしまったし-。

-今回のバッシングについては
岩瀬 言いたい人には言わせておくしかない。
でも落合監督の”反論”は新聞で見たけど、すべて正論だった。うれしかったですね。
今は来年をどうやって1年を無事にシーズンを送るのかで精一杯。やっぱり一年でも長く野球をやりたい。 
(11月27日東京スポーツ新聞)



336 NEWS ZERO 星野 WBC語る 2008/11/28(金) 17:57:44 ID:etZoK0W+
-代表候補に選ばれた中日の選手は全員辞退
星野「出たくない人は出さなくていい」

-松井、新井は怪我という明確な理由で辞退ということなんですが、一方で中日の選手は
「調整の面で不安」とか「1軍で出場できていない」などという怪我以外の理由なんですが?
星野「怪我はしょうがないと思います松井にしても新井にしてもですけども調整に自信がないとか
1年間出た経験が無いとかだから経験さす、 だからそういうチャレンジする前向きな姿勢が
無いとやってやろうという気持ちになりませんわね」

-今回中日が特に5人ってことで中日OBとして伺いたいんですが?
星野「いや、これはね、あのOBとか何とかじゃなくて中日ファン、この人たちが僕は物凄く寂しがるんじゃないかな と、
やっぱりあのー国際試合にWBCのメンバーの中にドラゴンズ選手が一人でも2人でも出て欲しいと思うのは ファンの思いですよ」
「えーそのファンの思いを裏切ってるって感じはしますね」「まだまだ調整期間っていっぱい体力も技術も磨けるんですからね」

-中日ファンだけじゃなくてプロ野球ファンも寂しい思いがしますね?
星野「そうなんですよね、やっぱりあのー盛り上げるためにはプロ野球全体のことも考えなきゃいけないし
調整どうのこうのというのはドラゴンズファン、ペナントレースのことを考えてるわけですからそういう意味でファンを
まず全面に考えてあげなきゃいけないですわね」

-ただ一方で言葉を返すようでは無いですが、まあ監督経験もありますけど、やっぱり3月という時期に直前です
シーズン目の前でやっぱり主力の選手を持っていかれるという監督心理もわからないでもないんですが?
星野「いやぁーでもねぇあの自分のところの選手選ばれたというのは監督も誇りに思わなきゃいけない」
「それはねぇやっぱり野球に、先ほども言いましたけど野球、今我々がこうしてテレビに出して頂けるのも野球のおかげですよ」
「おかげというものを考えればやっぱりシーズン苦労するかもわかりませんけど日本の野球界のために私は喜んで出しますね」

337 NEWS ZERO 星野 WBC語る 2 2008/11/28(金) 17:58:38 ID:etZoK0W+

-これからもこういった辞退者が出てくる可能性もあるんですが?
星野「うん、ですからねぇやっぱりあのー検討委員会あれだけで終わったんじゃなくてね、これかもやっぱり
定期的にこう作っていかなきゃいけないと思いますしね、そこで規則!ルール!国際試合のための日本としての
ためのNPBとしてのためのルールを作っていかなくちゃいけないと思いますね」

-例えばそのルールというのは?
星野「ですから、勿論怪我はしょうがない。でも選ばれた選手。サッカーの選手で選ばれて辞退選手いますか?
喜んで出るでしょう。向こうから帰ってきたら涙流して悔しがってるじゃないですか。
そういう思いが無いとやっぱり国際試合ではなかなか難しいでしょうね」

-となりますと、一つそのーコミッショナーという立場これも一つ?
星野「ですね、やっぱりあのーコミッショナーが強い発言権というか、権力というかそういうものをオーナー会議で
与えるべきですね」「全てを与えるというんじゃくて、そういうことに関しては与えて強いリーダーシップを持たせる
コミッショナーじゃないと僕はダメだと思いますね」

星野「でもねこういうことでルールを作るってことはダメなんですよね。規則を作るなんて」
「やっぱり野球に恩返しというものがあればやっぱり喜んで出す喜んで参加するという風な野球界であって欲しいな」


ついでにメモ。


1 名前: 少年法の壁φ ★ 投稿日: 2008/10/27(月) 20:01:52 ID:???O
星野仙一「WBC監督辞退」の真相は「鉄拳制裁」醜聞だ! 江夏豊氏が暴露
『北京五輪のベンチ裏で殴打』

選手は星野監督にはついてこない。
それを決定づける星野氏の醜聞を、江夏氏が初めて明かした。
「星野さんが昔、監督をしていたチームの選手を、
北京五輪の時にベンチ裏で殴ったという話を聞いた時は、オレも耳を疑ったよね」

代表監督を務めた星野氏が、北京五輪期間中、不甲斐ないプレーをした選手にお得意の鉄拳制裁を加えたというのだ。
この話は、北京五輪を取材した記者の間では、公然の秘密だった。

「選手本人の名誉のため、オレの口から実名を出すことはできない。しかし、この話はもちろん、
選手が所属している球団の監督の耳にも入り、その監督も怒ったというのも聞いている。
球団、いや日本球界を背負って立つ大事な選手を預かる日本代表の監督として、
星野さんは本当に大丈夫なのかと思ったね」

たしかに星野氏の鉄拳制裁はつとに有名だ
中日監督時代には、中村武志や立浪和義らがその洗礼を受けた。
正捕手を務めていた中村が、殴られすぎてマスクが被れなくなったという逸話まで明らかになっているほど。

阪神監督時代には、矢野輝弘への平手打ちだけでなく、報道陣に対しても
フラッシュをたいたカメラマンのレンズを振り払おうと実力行使に及んだこともあった。
知られていたこととはいえ、何よりシラけてしまったのは、
代表チームでこの状況を実際に見聞きした他の選手達。

「若手を中心に『星野氏が監督だった当時は若造だったかもしれないが、今や日の丸を背負う大選手の一人。
プライドを持って戦っている選手を殴るのなら、到底ついていくことはない』
という空気が広がりました。ベンチに流れていたシラけた雰囲気もここに起因していたのではないでしょうか」
(北京五輪を取材したスポーツライター)

その後もダルビッシュの不可解な起用法など、星野氏が選手と対立したという話は枚挙にいとまがない。
ある投手は「北京で何も得るものがなかった」とまで言い切るほど、星野ジャパンのベンチ裏は冷めきっていた。

(鉄拳制裁を受けた選手が所属する球団に取材を申し込んだところ、「確認できない」(広報部)との回答だった)

【週刊ポスト今週号、P26~28掲載記事より抜粋】

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