津賀田神社(名古屋市瑞穂区)/白龍神社

しばらくはご近所編です。
名鉄堀田駅を東に出て、堀田駅前交差点を東へ渡り、堀田本町商店街の一本北、柳ヶ枝商店街をまっすぐ東へ。津賀田へ行く途中の左手に白龍神社があります。
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かつてここに蛸ヶ池(田光ヶ池)があったが、都市開発により埋め立てられることになり、その池に棲むと云われた龍神を祀るために建てられた。境内には本殿と尾白稲荷が鎮座。美白に御利益がある、かどうかは定かでない。

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社名:津賀田神社(つかたじんじゃ)
住所:愛知県名古屋市瑞穂区津賀田町3-4Mapion
祭神:仁徳天皇、配祀:天照大神
創建:不詳
例大祭:10月第2日曜

若宮八幡宮、津賀田天神とも。創建は11世紀前後?

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神社は古墳の上に建てられている。このあたりは尾張王権の本拠地であり、すぐそばを鎌倉街道が通る古代からの要所なので、古墳も尾張氏かその関係者だろう。境内の一部が児童公園になっている。

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神社の南、鎌倉街道沿いにある神宮寺、亀井山竜泉寺。
由緒によると、源頼朝はこのあたりで生まれ、この寺にある亀井の水を産湯に使ったという。そのため当神社は源頼朝の本居神だという。本居神ってナニ? 1177年には鶴岡八幡宮に御分霊を遷祀された。1186年に八幡宮を祀る。
社宝に大般若経六百巻があるが、一部は戦災で焼失。弁慶がこの経文で平家討伐の祈願を行ったという。
寺のさらに南、妙音通を越えたところに藤原師長が蟄居させられた館の跡地がある。師長はk京都に帰ることを当社に祈願し、無事戻れたという。跡地に「嶋川稲荷」があるのだけれど、画像がどっか行ってしまった。

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境内にあるお地蔵様と石いろいろ。右端の丸い石には「八王」と刻まれている。

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津賀田龍王神社。ほかに稲荷社がある。

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熱田神楽顕彰碑。

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津賀田神社御朱印。読めない。
頂いた日は例祭の前々日。たまたま買い物の帰りに寄ったら宮司さんも熱田神宮から帰ったばかりで、タイミングよく頂けた。宮司の野々山さんはかなりのご高齢で、朱印帳を逆さに書きそうになったり、不在時に渡す朱印の半紙を見ながら書いていたりと、とても不安な感じがしたものの、その筆遣いはさすが。印が傾いてるのはご愛敬。
このひとつ前に頂いた朱印がたまたま朝日神社だったのを見て、「おお、武田さんの字じゃ」と感心されていた。まさかこの数日後、その武田さんに会えるとは(笑

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