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zoom RSS 長草天神社(愛知県大府市)

<<   作成日時 : 2008/01/20 23:56   >>

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大府市でもやや山のほうの天神さん。共和駅を知る方なら一度は見たであろう、どぶろく祭りの看板のあそこです。

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別の角度から。

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神社のすぐ西隣は知多四国の札所、地蔵寺。

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神社名:長草天神社
鎮座地:愛知県大府市長草町本郷44番地
御祭神:菅原道真公 英比丸(雅規公)
創建:明応三年(1494)6月19日
旧名称:天満天神社 菅原神社 菅原天神社 天神社
神紋:梅
社格:十一等級社 旧村社
例祭:2月25日直前日曜日

【由緒】
 長草天神社は、本村の氏神であり贈太政大臣正一位菅原道真公を祀るところにして往古藤田民部地頭邸内に祀ってあったものを明応3年6月19日に藤次藤左衛門なる者が勧請して本村の北に鎮座させたものと言われています。近年、特に、御祭神が文道の大祖であるところから学問の神として入学試験、進級試験、就職試験等々の合格祈願に、遠近を問わず訪れる人々で賑わい、祈願成就のお礼参りをみても、御神徳きわめてあらたかであります。
<長草天神社由緒書より転載>

鎌倉時代、英比ノ庄(大府市は当時英比ノ庄に属す)の地頭藤田民部は家人の藤次藤左衛門等をこの地に入墾させ、明応三年(一四九四)六月十九日地頭の邸内に祀られていた菅原道真公を産土神として迎えられたのが当時の創建といわれております。
<社頭由緒より転載>

比較的新しい神社であるためか、由緒がとてもはっきりしている。月日までわかるのは珍しい。
しかし、英比丸の由緒がどこにも書かれていないのは、やや謎。

雅規公とは菅原道真の孫で阿久比郷坂部城主となり(道真失脚に連座し配流されたとも)、式内阿久比神社や箭比神社を建立している。
阿久比郷は知多半島の根元のあたり、今の阿久比町を中心に大府なども含まれるらしい。
阿久比神社には英比丸が合祀されているので、それを長草へ勧請し、のちに祖父・道真公を合祀したのかもしれない。
また、知多の久松氏はこの雅規公の子孫とも言われるので、先祖崇拝的なものもあったのかもしれない。

追記:菅原道真が配流された時に孫の菅原雅規が流されたというのは、年齢的にどうなんだろう。南北朝時代に後醍醐天皇に仕えた菅原定長の子の定範が阿久比へ土着、久松氏の祖となった話のほうが現実的じゃないかな。

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本殿が見えたので撮影してみた。あまり見かけない形だけど何というのだろう。

【年間祭典】
新春祭:元旦
月次祭:毎月25日
どぶろく祭り:2月25日直前日曜日
合格祈願祭:1月第2・3・4日曜日
祈年祭・合格報告祭:3月20日に近い日曜日
津島神社祭礼:7月10・13・16日
八幡社祭礼:9月第2日曜日
お神迎:10月25日
新嘗祭:11月25日

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本殿西側の境内社と、どぶろく殿(だったかな?)。
2月の例祭でもあるどぶろく祭りは大府市無形民俗文化財にも指定される、結構有名なお祭りらしい。写真だけみてもなんか楽しそうだ
で、その祭りで振る舞われるどぶろくを仕込んでいるのがその建物。

【境内外末社】
津島神社
神明社
藤井神社
山の神社
田の神社
荒神社
境外・八幡社

由緒では境内に六社を数えるるけど、実際の境内には「津島社」と「五社」と書かれた社殿二つ。五社の方には、

五社
 天照大御神
 豊受大御神
 譽田別大神
 大山祇大神
 菅原天神
(社殿)
 天照皇大御神
 豊受大御神
 大名持大神
 少名彦大神
 大山祇大神
 火産靈大神
 猿田彦大神

と書かれている。どう読めばいいのか悩ましい。

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御神木?こぶが立派。

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長草天神社御朱印。授与所は普段空いてないので、あらかじめ連絡するか、祭典日にお参りを。

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