あらいのじかん〜神社と朱印、ときどき猫と自転車〜

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zoom RSS 乙川八幡社/乙川天満宮(愛知県半田市)

<<   作成日時 : 2008/01/09 21:41   >>

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半田市のJR乙川駅(おっかわ、と読む)の駅前交差点を東へ行くと、おっきな鳥居が現れます。社標が「入水上神社」となってる理由は後述。
社殿はくぐってもちょっと先。

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社殿前。はんだ山車まつりの日に来たので、山車を転回して木製車輪が擦れた跡が。

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振り返ると山車庫。

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拝殿。左に授与所、右奥に境内社。

神社名:乙川八幡社
鎮座地:愛知県半田市乙川川殿町97番地 Google
御祭神:応神天皇(おうじんてんのう)
 神功皇后(じんぐうこうごう)
 厳島姫命(いつくしまひめのみこと)
 多岐理姫命(たぎりひめのみこと)
 多岐都姫命(たぎつひめのみこと)
 速玉之男命(はやたまのおのみこと)
 予母都事解之男命(よもつことさかのおのみこと)
 菊理姫命(くくりひめのみこと)
 天照大神(あまてらすおおみかみ)
神紋:左三巴
社格:旧村社
例祭:3月

<由緒>
 乙 川 八 幡 宮
(中略)
本宮の創建は古く明らかでないが『延喜式』(九二七年選進)に英我神社・羽豆神社とならんで入水神社の記載があり現在の乙川八幡宮と思われる。本国帳では従三位入水天神ともいわれ、社蔵の棟札に大永二年・室町時代(一五二二)『奉再建入水上社一宇』という棟札があり、これは市内で最古の棟札と思われ、それ以前からの建立が明らかである。又、尾張誌には「八幡ノ社・若宮ノ社・天王ノ社・白山ノ社・冨士ノ社・天神ノ社・山神ノ社・愛宕ノ社・弁才ノ社・神明ノ社。この十社乙川村にあり」とある。その後大矢知神社・大池神社もでき乙川全体の総氏神は入水上神社といわれ、現在の乙川八幡宮である。
<乙川八幡宮由緒書より転載>

参道の入水上神社はこういう訳で。拝殿に掛けられている提灯にも、左は乙川八幡宮、右は入水上神社と書かれています。
また、上社があれば下社もあるわけで、半田市宮路町の住吉神社が入水下社と呼ばれていたそうです。

延喜式にある入見神社と同名又は類似した社名は私の知る限り、東浦町の入海神社、半田乙川の乙川八幡宮(入水上神社)、半田市宮路町の住吉神社(入水下社住吉大明神)、南知多町の入見神社の4社。一般的には入見神社が比定されている。
このあたりの話は決定的なものが無いから難しいね。

あと「英我神社」は初耳、ググってもかからない。おそらく阿久比神社を建立したのが英比丸なので、それの古称や別称かな?

御祭神について、授与所で頂いた由緒書の内容と境内にある説明が若干異なるので書き起こしてみる

<社頭由緒>
神社名 八幡社
祭神
 品陀別尊
 息長足姫命
 多岐理比賣命
 多岐都比賣命
 狭依比賣命
 速玉之男命
 豫母津事解之男命
 菊理姫命

天照大神が載っていない。この社頭由緒が建てられた後に合祀されたのかな?先の乙川十社に神明社もあったし。

社殿内での配置は、応神天皇と宗像三女神(厳島姫命、多岐理姫命、多岐都姫命)が中央、他の神は左右に配されいている様子。

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社殿右の境内社、手前は祓所。結界のところに猫避けペットボトル・・・

<境内社:御祭神>
熱田太神宮社:日本武尊
金毘羅社:崇徳天皇 猿田彦大神 金山彦命 大巳貴命
松尾大明神社:大山咋神

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社殿を横から。本殿が見えないのは覆殿とかいうものかな?

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乙川八幡社御朱印。由緒書と境内の提灯は乙川八幡宮、御朱印と文化財標は乙川八幡社。こういうの地味に困る……。
タイトルは御朱印と愛知県神社庁の登録から、八幡社にしておこう。

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参道入口から南東へちょこっと行ったところに、乙川天満宮。たぶん乙川十社のひとつ天神社。

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