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zoom RSS 御穂神社/羽車神社(静岡県静岡市清水区)

<<   作成日時 : 2009/08/11 17:16   >>

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清水より三保へ向う途中の車内にて。
富士山がちょっと見えたよ!

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はい神社着。

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振り返ると三保の松原への道が続きます。

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神社名:御穂神社
鎮座地:静岡県静岡市清水区三保1073
御祭神:大己貴神(大国主命・三穂津彦命)、三穂津姫命
神紋:二重亀甲に剣花角
社格:式内社、旧県社
例祭:11月1日

【由緒】
大国主之命は須佐之男之命(すさのおのみこと)の御子で、豊葦原瑞穂国(とよあしはらみずほのくに)(日本の国)を開きお治めになり、天孫瓊々杵尊(ににぎのみこと)が天降りなられた時に、自分の治めていた国土をこころよくお譲りになったので、天照大神は大国主命が二心のないことを非常にお喜びになって、高皇産霊尊(たかむすびのみこと)の御子の中で一番みめ美しい三穂津姫命を大后(おおきさき)とお定めになった。そこで大国主命は三穂津彦命と改名されて、御二人の神はそろって羽車に乗り新婚旅行に景勝の地、海陸要衛三保の浦に降臨されて、我が国土の隆昌と、皇室のいや栄とを守るため三保の神奈昆(かむなび)(天神の森)に鎮座された。これが当御穂神社の起源でありまして、昔から朝廷を始め、源、今川、武田、豊臣、徳川等の武将が篤く崇敬され、一般民衆より三保大明神として親しまれています。
彦神は国土開発の神様で、姫神は御婦徳高く、二神は災いを払い福をお授けになる神様として知られています。
御神徳は顕著(いやちこ)に夫婦和合縁結び、安産子育て(きれいで健康な頭の良い子)、福徳医薬の神、また航海安全、漁業、農業、文学、歌舞、音曲の神とも仰がれています。
(中略)
■社領 朱印高は百六石、除地三百七十一石余を尚陸地より海上一里の海上を領有し漁獲高の七分の一を神領とした。
(中略)
■羽衣の舞
神代より当神社に伝承されている巫子舞で、約千二百年の歴史のあるわが国最古の倭舞(やまとまひ)であります。当神社では、春・秋の例大祭に境内の舞殿で、また四月の羽衣祭には羽衣の松の下で奉納されます。
【三保大明神御穂神社参拝の栞より抜粋転載】

参拝の栞の全文は延喜式神社の調査さんのほうに書き起こされているのでそちらで。
その他神社の詳細は玄松子の記憶さん参照で。
有名どころは私が書かなくても、私より知識も経験もある方々が書いちゃってるので書くことが無いのですけど、神馬の話は無いようなので書いておきますか。


   神馬の由緒 三保大明神御穂神社
 元は木の馬であり、左甚五郎の作といわれ安永二年(一七七三年)駿府大災で、静岡浅間神社二頭の神馬
が、当社に逃げ一頭は戻ったと伝えられている。明治四十五年北原白秋来清のとき詠んだチャッキリ節に「賎や賎機浅間さまの白いお馬よ三保へお馬よなぜ逃げた」と唄われている。今も浅間さんには黒いお馬さんの馬屋と空屋の馬屋がある。
 このように由緒ある神馬は古くから信仰され親しまれてきた。当社の十一月の例祭、二月の筒粥祭に、子供のみお馬さんの腹の下をくぐり、お供えのお豆を食べると「かんしずめ」「はぎしり」「寝小便とめ」などの病気がなおると信仰されている。
 現在、神馬のご神徳により、おせんげんさまの神馬と共に「なんでも叶う」叶え馬としてお守をうけて絵馬に願事をかき奉納し祈願する。願事が叶い感謝のお礼参りをする人が年々増えている。


この話を先に聞いていれば、静岡浅間神社で注意して見たのに。

社宝として、鎮西八郎源為朝の使用の品と伝えられる、『大壼並漆塗巴紋椀』があります。
闇之森八幡社など、名古屋とは縁がありますね。
清水と伊豆大島が何か関係があったのでしょうか。
為朝の子が島を脱出したという話もありますし。

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御穂神社御朱印。朱印帳へは書いていないとのことで、書置きを頂きました。

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境内社子安神社。
前には柄杓がこんもりと。これは安産のお礼参りに、穴のあいた柄杓を奉納するため。

【境内社】
磯前神社
呉服之神社
産霊神社
胡夫大夫神社
稲荷神社
子安神社
神明社
八幡神社
八雲神社

玄松子の記憶さんの頁には別宮もあるとありましたが、私は気付きませんでした。

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羽衣の松発見。

天女が三保の松原へやってきてこの松に羽衣を掛け水浴みをしていると、漁師伯梁が見つけて羽衣を取られてしまう。
天女が羽衣を返すよう懇願すると、漁師は舞を見せてくれるなら返しましょう、と。
天女は承諾し、羽衣を纏い、舞いながら飛び去ったという。

弁天島で落ち着いていれば、羽衣を取られる目に遭わずに済んだかも…
こちらの伝承を受けてむこうの伝承が生まれたのかもしれないけれど。

社宝として、漁師伯梁の手に残ったという『羽衣の裂(きれ)』があります。
推定1200年以前のもので、西域の印度支那、チベット渡来の品であるという。

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羽衣の松を海側から。
松の側には神社が祀られていました。

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神社名:羽車神社
鎮座地:静岡県静岡市清水区三保1287

三穂津彦命・三穂津姫命夫妻が乗ったという羽車のことでしょうか。
こちらの神社には石に願い事を書きいて納める風習があるそうで、足元には色々な石が敷き詰められていました。

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三保の松原より伊豆を望む。
あまりよく見えない。

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三保の松原より富士山を望む。
やっぱりよく見えない。
がっかり(´・ω・`)

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