あらいのじかん〜神社と朱印、ときどき猫と自転車〜

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zoom RSS 草薙神社(静岡県静岡市清水区)

<<   作成日時 : 2009/08/18 22:44   >>

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熱田神宮といえば日本武尊、そして草薙の剣。その草薙の地に行かずしてなんぞ熱田や。

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日本武尊さん!

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境内は結構森深め。山の斜面に建てられている感じがします。

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神門?神将はいないけど。

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神社名:草薙神社
鎮座地:静岡県静岡市清水区草薙349
御祭神:日本武尊
創建:景行天皇53年(123)9月20日
神紋:五七桐
社格:式内社、旧郷社、四等級社
例祭:9月20日

【由緒】
一、御祭神 日本武尊
一、例大祭 九月二十日
一、境内坪数 七〇アール
一、境内摂社 南側九社 北側九社 奉祀

   御由緒
当社は式内延喜式神名帳に「駿河国有度郡三座並小云々草薙神社」と記載されている。
御祭神は景行天皇第二子皇子日本武尊を御祀り申し上げて鎮座してあります。国史社伝によれば尊は東国の蝦夷が叛いたので、之を平定する為吾嬬国(あずまのくに)に赴く途中、このあたりで逆賊起こり原野に火を放って尊を焼き殺そうとしたので尊は出発の折、伊勢神宮に参拝し倭姫命より戴いた佩用の剣を抜いて「遠かたや、しけきかもと、をやい鎌の」と鎌で打ち払う様に唱へ、祓ひて剣を振り、あたりの草をことごとく薙ぎ払った処で手打石により日をつけた。その火は逆に逆賊の方へ烟りなびいて、尊は無事にこの難を切り抜けられました。
その後、佩用されていた天叢雲(あめのむらくも)の剣を草薙の剣と名称を変更になり、尚、尊を焼き殺そうとした処を草薙と言はれる様になりと、語り伝へられている。
その後景行天皇が日本尊命の勲功の地を尋ねようと、五十三年八月に天皇は郡郷に詔8みことのり)して曰く「冀くば、日本尊命の征定された国郡を巡視する」そこで天皇は直ちに出発せられ先ず伊勢に行幸され、次いで東国に向かはれ九月二十日に当地に御着になり尊の奮斗の後を封じて御親しく一社を建立し、日本武尊を奉祀し、御霊代として、草薙の剣を奉納されました。景行天皇五十三年九月二十日(平成十九年より一、八八四年前)を依って当月当日(九月二十日)を以って例祭日と定めて今日に及んでおります。
その後草薙の剣は第四十代天武天皇の朱雀元年(六八六年)に勅命により現在の熱田神宮に奉祀されました。

   沿革
当社は何時頃の草創か、之に関する文献はないが類聚国史清和天皇貞観元年正月二十六日に駿河国有渡郡草薙神社に従ニ位を授けられ、正拾四町の位田を下賜されました。
又歴代東夷御討征の折は必ず奉幣され尊の御冥護を祈られました。
この外、朱雀天皇天慶年中には、藤原秀郷が平将門御征伐の為の奉賛がありました。
その御今川、豊臣、徳川の諸公には社領を奉納され、尚今川範国公には建武年中に御社殿を再建されました近くは天正十七年徳川家康公の御社殿造営、続いて修理等が行なはれ、明治元年十月勅使植松少将、神祇官帯同にて御官幣を奉納されました如く、昔より皇室を始め武将名士の崇敬が厚く御神徳の高かったことを知ることが出来ます。
明治六年三月に郷社に同十二年七月に県社に昇格され明治、大正、昭和と尊の御神徳をしたって御国の為に数多くの崇敬者が神前にぬかずき武運長久を祈念した。
昭和三十五年十月に六級社に昭和四十二年四月、五級社に、昭和五十六年七月に四級社になり現在に至っております。
境内の大楠は天然記念物に指定され、高さ六米、周囲二十五米、但し樹心は朽ち、わずかに外皮を残すのみと雖も尚、枝葉は繁り境内の老杉桧と共に人心を静め四季爽快である。例祭日には氏子一同各部落より奉賛し、保存団体草薙神社龍勢(流星)保存会による名物龍勢(流星)煙火の打上げを奉納し初秋の夜空を空高く吊星の極彩色で彩りその技を競ふことを例とします。

   神域内外の旧跡地
天皇原 景行天皇五十三年東国御巡幸の時、凰輦を駐め給ひし処、従来同帝をお祭りした社殿が明治四十三年に当社境内末社として祭る。
東護の森 日本武尊が伊勢大神を拝し東征の幸を祈り給ひし所、前天照大神の社殿があったが大正八年当神社に配祀される。
首塚の森 夷賊の首を埋めし所、傍に稲荷社があり保食神を祭る当社の境内摂社になっている。
御座松の森 日本武尊が松葉を敷いて御座とし御休息し給う所と云ふ。
御犬ヶ森 日本武尊が狩りをする時、犬を放ち給ふ所と云はれる。
柳ヶ沢 日本武尊が柳の枝を取り箸となし御食事された処と云はれる。
駒ヶ原 日本武尊が愛馬を放ちて草を食せ給ふ処と云はれる。
鞍下ヶ谷 日本武尊が野火に遭遇し、鞍より下り給いし処と云はれる。
御手水ヶ谷 日本武尊が御手を洗ひ給ひし処と云はれる。
日本平 日本武尊が夷賊を平らげし後、四方を眺められし処と云はれる、現在こゝに日本武尊の景仰碑が建立されている。
(日本百景平原の部一位)
【草薙神社参拝のしおりより抜粋転載】

草薙の剣はここに祭られていたッッッ!!
宮簀媛に預け熱田に奉斎されたという話と微妙に食い違いますね。
新羅の僧が盗み出した話はどうなるのでしょう。

神社の位置は、延喜式神社の調査さんによると、以前は天皇原のさらに西に祭られていたのを、平安期に遷座したそうです。

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神楽殿?には、何かながーいものが。あれはもしや…

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龍勢煙火!



ネット黎明期の有名なMADニュースですよ。
元ネタは別の地方らしいけれど、これはこれで感動ですよ。
へー、これに戦争犯罪者をしばりつけて…(違う違う)

ちなみに、昼に打ち上げるのが龍勢煙火、夜は流星煙火なんだそうです。

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さらに奥には弓道場がありますよ。
毎週火曜・土曜には練習されているそうです。

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草薙神社御朱印。

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境内の大楠。ただならない雰囲気。

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大楠を反対側から。

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鳥居の下のこの、丸いくぼみって何て言ったっけ?名前ド忘れ。
お参りするたびに擦って、どんどん磨り減っていくやつです。

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神社は日本平ハイキングコースに面していますよと。

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