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zoom RSS 小梳神社(静岡県葵区)

<<   作成日時 : 2009/08/04 21:46   >>

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静岡駅前から徒歩数分、ビルの狭間に神社が鎮座しています。
駿府城へ行く途中に寄れそうだと思い、お参りしました。

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神社名:小梳神社
鎮座地:静岡県静岡市葵区紺屋町7-13
御祭神:建速須佐之男命、奇稲田姫命、他四柱
神紋:五瓜唐花、左三つ巴
社格:式内社、旧県社
例祭:7月27日
月次祭:毎月1日・15日

【由緒】
 当神社の創建は詳らかでない。元の鎮座地は地名を小梳と云い、後に東川辺と改められ、現在は追手町となった県庁の東南青葉小学校の所である。延喜式神名帳に、「駿河国安部郡小梳神社」とあり、又惣国風土記に「小梳神社所祭素盞嗚尊、奇稲田姫也、小梳後号東川辺、延喜式安部郡小梳神社とあるのは此社なり。」と記載されている。
 大宝令の定めにより横田駅が設けられて以来その守護神として信仰され、貞観の頃から祇園信仰が全国に拡まるにつれて、当神社は少将井神社とも云われ、江戸時代には一般町民からは専ら「少将の宮」と称せられたようである。
 この東川辺の地に駿府城が築かれて以来は、府城の守護神としての信仰も加わった。
 特に徳川家康が幼時今川家の人質として当神社の宮前町に居住し、撫育につとめた祖母華陽院と共に日夜武運長久を祈願し、やがて家康が、元和元年大阪夏の陣が終り天下を平定して、この駿府城に止まるにあたり、代々徳川家の守り神と伝わる大己貴命、天照大神ニ神を小梳神社に合祀し、少将井五所大神宮と称し、元和元年九月三日林道春に命じてこの由を社講に識さしめ、奉献したものが現存している。
 これよりさき、慶長十四年駿府城の城域拡張により、当神社はその城域内に入った。駿府大納言は不敬を冒すをおそれ、又庶民参拝の便をはかって、寛永八年に新谷町に仮宮を造って奉遷し、延宝三年に現在の地に社殿を造営した。この造営の事にあたったのは、城代松平右大夫を始めとして、町奉行大久保甚兵衛外、城番・番頭・加番・目付等である。
【延喜式内社小梳神社由緒略記より抜粋転載】

偶然にも駿府城守護神でした。家康が遊んだとも云われる場所でもあり、意図せず歴史マニアっぷりを発揮してしまいました。
社殿は明治に二度、昭和に二度起きた繁華街での火災により類焼。さらに空襲にも遭ったとのこと。都市神社の宿命でしょうか。

【境内社】
稲荷神社:豊受比売神
宗像神社:多紀理姫命、市寸島姫命、多岐都姫命

社務所で御朱印をお願いしたところ、今は書ける者がいないとのことで断念。
なので朱印タグはついていますが、画像はありません。

この後、駿府城内で係員の説明を受けながらこの神社へ寄ったことを伝えると、妙に感心されました。
やはり地元民は知るけど観光ルートではなかった様子。
あそうそう、城内博物館の徳川家康公人形の間違ってるところを指摘してしまってごめんなさい。
いつも人形や彫像の背中を見たがる癖があるので。

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